1年2学期中間定期対策スペシャル授業を受け、
その後、入塾を決めてくれたAくん。
電車を2回乗り換えての通塾になるのにありがたいことです
（電車賃も往復で1000円は超えるでしょうに）。
入塾の決め手はやはり、
塾長さんの顔でした。
塾長さんの顔がとても気に入り、
週に1度はそのお顔を見たくなるとのこと。
なるほど、そうでしょうね。
遠方からの通塾のため週1回の通塾となりました。
週1回でどれほどのことが教えられるのか、
家庭学習を指導しないと結果は出せないでしょう。
しかし彼のがんばりにより、
中1、2学期末は数学は26点ｱｯﾌﾟの70点、
英語は1点ｱｯﾌﾟの33点でした。
やはり英語が超苦手科目、お互いしんどいね。
しかしあきらめることなくがんばってもらいました。
その甲斐あって、3学期末のテストでは、
数学は9点ｱｯﾌﾟの79点、
英語は30点ｱｯﾌﾟの63点、
5教科合計では、2学期末より55点ｱｯﾌﾟの327点。
しかしお互いまだまだ納得のいく得点結果ではありません。
5教科合計400点突破目指して、ゴーゴー
2年生になってからは通塾回数を1回増やして週2回に。
2年3学期末テストの結果は5教科合計385点。
順調に成績は伸びています。
400点までもう少しです。
そして今年3年生になって、
1学期の中間テスト結果は5教科合計405点。
やっと目標達成です。
一安心です。
各教科どのように勉強すべきか自分でも分かり、
あとは勉強をやるだけですから。
やるかやらないかは本人次第、
塾長さんは見守るだけです。
よその塾さんと違って、
子どもたちに勉強しなさいとあまり言いません。
ただ勉強しようかなといった雰囲気作りには気を使っています。
点数をあげて何ぼの業界ですが、
エキスパートはあくまで子どものための塾です。
常に子どもの味方、保護者の味方ではありません。
子どもたちの言い分をしっかり聞きます。
そしてお互いが納得する勉強量を与えてやってもらいます。
今回の主役のAくんはそれがうまくいっている例になります。
当然お母さんの御理解もあります。
お母さんがAくんを思う気持ちと
塾長さんがAくんを思う気持ちが一致していると思います。
だから学習指導も上手にいっていると思っています。
お母さんにも感謝です。
そして当然Aくんにも感謝です。
残り少ない受験生活ですが、
楽しくやっていきましょうね、Aくん。
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