1751「中3、A君のお母さん、昨日の塾日報の詳細ですよ。」

お母さん、昨日の塾日報でお知らせした数学の問題ってこれです。

右上に1回目と書いてある写真が宿題に課した問題です。

 

見事全問全滅でした。

A君、「円周角の定理の逆」分かっていません。

大問1の問題は基本です。大問2は標準です。

大問34の「円の性質の利用問題」のレベルは標準です。

「円の性質」をちょこっと利用して解くだけです。

基本事項を知っていてもそれを上手に使うことができません。

利用できないということでした。

 

まずは自分で解説を読んで間違い確認をしてもらいました。

そのあと

「質問はある?」って聞くと、

「ノー」とのお返事。

 

ほんまかいなと思いましたがOKしました。

 

そしてこのあと社会科の勉強を1時間したあと、

もう一度この問題をやってもらいました

 

 

はい、半分はできました。

 

大問4ができているのは見事です。

よかったです。

 

大問2と大問3はホワイトボードを使って

説明をしました。

「なんでそれが言えるのか?」を何度も彼に聞きました。

 

「なんでやねん?」

これって大事なことですよ。

問題を解くときは常にこの「なんでやねん?」

を意識しましょう。

名付けて「なんでやねん勉強法」です。

な・ん・で・や・ね・ん?

 

明日もう一度(今日ですね)、このプリントをやってもらいますね。

「エビングハウスの忘却曲線」を意識しての学習指導なんちゃってね。

 

今日の一言。

「求める者は与えられ、扉をたたく者には扉は開かれる」

ジェームズ・アレン

 

忍耐と実行、たゆまぬ努力って当たり前だよ。

 

御拝読ありがとうございました。

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