1783「絵で解く算数文章問題通称『どんぐり問題』、小1のAくん、絵が描けたね」

 

昨年末ごろから雑な絵を描くようになってきたAくん、

Aくんのその原因は?

 

1、問題文が難しすぎる場合

(何の事だかわかんない、やる気が失せている)

2、イメージできない場合

(見たことがない、だから想像できない)、

3、描かなくても答えが見えている場合

(絵を描く必要がない、Hくんは絵を描くことに抵抗はないです)

4、描くのが面倒臭い場合

(そもそも絵を描くのが嫌い、Hくんは違います)、

 

Aくんは12が考えられたので、

今回の2問(最後に写真を掲載)選び、

問題を解くことよりも、

絵が描けるかどうかに重点を置きました。

まあ、このぐらい描ければ一安心です。

だけどAくん、カメさんのお足は4本ですよ。

 

今日の一言

「見ることは喋ることではない。言葉は眼の邪魔になる。」

小林秀雄

 

んー、言葉が眼の邪魔になるってか。

なるほど。

黙ってものを見ることが大事。

そのものの美しい感じを、そのまま持ち続け、黙って見続けることが大事。

美には、人を沈黙させる力があるもんね。

御拝読に感謝します。

 

追伸;「どんぐり問題添削コーナー」を立ち上げました。

興味のある方はこちらまでどうぞ。 

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