せっかく良質の算数文章問題である
「絵で解く算数文章問題通称『どんぐり問題』」に
出会ったお母さんが1年後、2年後に(子どもが小学4年生ぐらい)、
「どんぐり問題」とおさらばする。
こういった悲しい現象がなぜ起きるのか。
「どんぐり問題」に取り組んでいるお母さんに、
正しい助言ができる人に出会えなかったからでしょう。
取り組み方がどこか間違っていたんでしょう。
今のやり方でいいのかしら?
そう疑問が生じたなら
(この時期を逃してはダメです、逃すとズルズルいってしまう可能性大です)
誰か信頼できる人に相談しないとダメです。
確かに相談できる人は少ないと思います。
なんせ「どんぐり問題」はそれほどメジャーじゃないから。
だけど相談できる相手がいるのにしない、
これは不思議です。
教育って大切です、それに貴重です。
お金もかかると思います。
だけど大切なもの、貴重なものだから当然と思います。
教育にお金を掛けない、
いや掛けるべきだ。
どちらでもいいです。
しかし自分が選んだ教育方法がいいと判断したのなら、
それが最高の効果、結果を出せるよう
何とかしようと思って行動すべきだと思います。
行動に移せないのなら、
その程度の思い入れしかなかったんだと判断すべきです。
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