1805「塾長さんの戯言、どんぐり問題に取り組んでいるお母さんへ」

 

「絵で解く算数文章問題通称『どんぐり問題』」を

自宅で取り組んでいるお母さんの悩みは尽きない?

 

最近いろいろなメールが届いてきて考えさせられています。

感謝しております。

 

ふと思いついたことを綴ります。

 

子育てにおける「どんぐり問題」の位置付け。

 

メインにするか、

それとも、

単なる頭を鍛えるための一つの手段として利用するのか。

取り組み方に悩んでいるお母さんは、

まずはお勉強の一つと捉えて取り組むと気が休まりますよ。

 

こういった問題が解ける子になるには

どういった教育をすればいいのだろうかって考えてください。

(あっ、これが難しんか)

 

または、

世間一般には、「どんぐり問題」は難しいとの評判、

「出来なくてもいいのよ」と思ってもいいぐらいの

気持ちを持ってもらってもいいと思います

(なんかややこしい文になってしまった)。

 

要は、気楽に取り組みましょうっていうこと。

 

子育ては楽しんで当たり前、

悩んで当たり前、

試行錯誤があって当たり前、

お母さんも進化して当たり前。

 

だってお子さんに育てられているんだから。

お子さんがいなければお母さんになれないもんね。

お子さんによって、

親にさせてもらっているんだよ。

この感謝の気持ちを忘れないようにね。

 

どれも無駄にはなりません。

 

塾長さんのつぶやきでした。

 

 

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