1832「懐かしい吉田拓郎、そして思うこと」

 

最近何故かしら吉田拓郎にはまっている。

「たどり着いたらいつも雨降り」

「明日に向かって走れ」

「春だったね」

「人生を語らず」

「今日までそして明日から」

「落陽」

「外は白い雪の夜」など。

30年以上前によく聞いていた曲、

今頃になって、しみじみと歌詞を噛み締めながら、

納得しながら聞き入っている。

 

思い起こせばイキっていた学生時代、

ほんと怖いもの無しだった。

なんでもこい、ぶっ潰したるっていう雰囲気だったかも。

 

自分がガキにもかかわらず、

相手に対して(誰であろうが)このクソガキがっていう気持ちを常に抱いていたかも。

なんていう奴だったんでしょう。

 

でも今も心の片隅には、

このはしたない「このクソガキ!」っていう気持ちはなくなっていない。

 

死ぬまでこの「クソガキが!」っていう気持ちは無くならないような気がする。

 

本当は無くなって欲しいけどね。

 

負けん気なんて必要ない。

人と比べる必要なんてない。

 

だからこの負けん気は自分に向けるようにしている。

 

比べるのなら今の自分と比べなさい。

 

どこまで自分が成長するか、

それにしか興味がない。

 

自分がどこまで成長するのか、

まだまだ発展途上、

成長の可能性は果てしなく無限、

死ぬまで成長したいね。

 

 

 

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