1856「小学6年、T君のどんぐり作品です」

 

 

どんぐり歴1年3ヶ月のTくんの226作目と227作目。

 

10分ほど授業時間が余ったので久しぶりにどんぐり問題を。

 

この子は一応小学5年生用から小学6年用まで全てしました。

できなかった問題は10問ほどあり、

それはこの夏休みにする予定。

 

1問目(写真左)

「<6MX97226>鰻のヌルヌル商店では、何でも定価の30%引きと書いてあります。

では、渡蟹カッチンがこの店で595円で買った蟹マークペロペロキャンディーの定価は幾らだったのでしょう。」

 

あっさりできました。

 

2問目(写真右)

「<6MX99227>友達を呼んでお食事会を開こうとしているハム太郎は、

自分の分も入れて向日葵の種をお皿に取り分けているところです。

5個ずつにすると4個余るし6個ずつにすると2個足りないようです。

ハム太郎は、一体何人のお友達を呼んだのでしょう。」

 

こちらも苦労することなく解きました。

 

中学受験を目指しているT君、

あっさりできて当然でしょう。

 

しかしなぜか面白くない。

苦労せず、

問題をシンプルにして解いてくれたことに

ちょこっと不満が残る。

 

致し方なしか。

 

今日の一言

「ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ。

 

ヒマがあるから、そんなどうでもいいことを考えるのだ。」ホリエモン