中3、Aくんのセリフ。
今年の春に入塾、
中2最後の定期テストの得点が
5教科で50点ほどと最初の面談時に言っていました。
そして中3一学期中間考査の5教科の合計点がちょうど100点。
そしてそして今回、1学期末の定期考査の合計点が123点。
おー、先日引退された棋士加藤一二三氏を思い出させてくれる得点でした。
その彼が、昨日の授業中に漏らしたセリフが、
「実は、中2の終わりのテストの結果は50点じゃなくて20点ぐらいやってん。
恥かしすぎるんで本当の点をよう言わんかった」と。
何点であろうと別に驚きません。
君の学力のなさには今までで十分すぎるほど驚いてきましたから。
5教科全ての教科書本文の読み仮名を教える段階で、
こちらが説明したことに対しての君の理解度、暗記度を考えればね。
何点ぐらい取ってきたかなんて大体わかります。
それよりも今が大事。
クラブで体がしんどいはずなのによく頑張っていると感心しています。
そんな君だから、
塾長も楽しみながらお相手してるんよ。
今回の英語の得点は3点!
ミスタージャイアンツだぜ!
これからの2週間は英語の特訓だよ。
今日も「私は〇〇です」って英語で言ってみなって聞くと、
「ミーアー〇〇」と笑かしてくれました。
ほんとは笑っていられないけどね。
(アイをミー、アムをワーと間違えました😩)
これからの君がほんと楽しみだわ。