イメージ力で方程式文章問題を解こう、その3

 

今回もイメージ力を駆使することによって

難解な方程式文章問題も解けてしまうというお話です。

 

早速問題です。

 

 

「ダンゴムシッシーくんの大好きなお遊びは、

転がり遊びです。

 

今日は地元のA山で遊びます。

 

A山の山頂から麓まで転げ落ちるのに、

 

時速4㎞で転げ落ちて行くと、

 

時速3kmで転げ落ちて行くよりも、

 

1時間早く麓に着きます。

 

A山の山頂から麓までの道のりは何㎞でしょうか。」

 

 

中1数学ワーク「方程式文章問題」より抜粋しました

(問題文は多少変えていますが)。

 

あなたならこの問題

どうやって解くでしょうか。

 

色々な解き方があると思います。

 

だけどまずは

どんな問題なのかを

イメージすることが大切ですよ。

 

そしてそれを絵図にまとめる。

 

絵図にする時間が勿体無い、

絵図にしなくても解けちゃうんだから必要ないでしょ。

 

そうじゃないです。

 

「勉強とは暗記ではなく

イメージで理解すること」

 

絵図にすることによって

理解がさらに深まります。

 

このことをしっかり肝に命じて下さいね。

 

解答、解説が

気になるお父さん、お母さん、お子さんは、

 

塾長さんが

ズームを使って直接解説をしますよ。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!