算数・数学文章問題の取り組み方の一つ

 

今回は

「どんぐり母さん養成ウェブ講座」に参加されているお母さんの作品から。

 

問題は

 

「一日で時針が6回転する時計があります。

 

この時計で、1時から2時の間で時針と分針がピッタリと

 

 

重なる時刻を計算で出してみましょう。

 

もちろん、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒です。」

 

です。

 

それなりに難しい問題ですので、

 

正解すればそれで大満足。

 

 

ですが、

 

もう一頑張りしましょう。

 

他の解き方はないのかな、

 

もっと

 

素晴らしい解き方はないのかなって。

 

そうです。

 

文章問題には「美」を追求しましょう。

 

如何に美しく解くか、

 

単純明快に解けるか、

 

もっとスコーンと解ける方法はないのかなど。

 

この問題に関しては、

 

長針と短針の速さの比を利用して、

 

そして絵図を利用して解けるのではないかと、

 

少し頭を悩ましてください。

 

スコーンと解けるはずですから。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!