すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論

 

 

すべての教育は「洗脳」である

21世紀の脱・学校論

 

ホリエモンの著書の題名

 

題名はセンセーショナルだが

 

中身はと言えば、

 

至極当たり前のことが書いてあると思ったが、

 

他の人はどうなんだろうか。

 

「」(かっこ)内は引用文です。

 

「学校とは本来、

国家に従順な国民の養成期間だった」

 

その通りやろね。

 

「インターネットの発達で

国境を無視した自由な交流が可能になった現代、

国家は名実ともに虚構の共同体に成り下がった。」

 

虚構か、

『国家』『国民』

ついでに『社会』も虚構でしょう。

いわゆるヴァーチャルな存在と言える。

 

「学校はいらない」

 

んー、そう言い切れるあんたはエライ。

 

「学びとは没頭である」

 

何かにのめり込む、

 

それは決して

与えられたものをこなす

『お勉強』のような受動態ではない

 

寝食を忘れるくらい何かに没頭する

当然能動的、

それこそ『学び』である。

 

そして最後はこれで締めている。

 

「遊びは未来の仕事になる」と。

 

正直、

まっとうな考えと思う。

 

学校に価値があると考えること自体が

間違いであろう。

 

たかが学校、

代替はいくらでもある。

 

ここで考え込んでしまう。

 

学校授業のホローをする塾、

学校授業の先行学習を教える塾、

そんなもん

いらんでしょう。

 

ということで

エキスパートは、

『真の学びの場』として

これからは突き進みます。