行列のできる塾てか。

 

昨日の出来事

 

「塾長、お久しぶりです。」

 

「久しぶりですね。どうされました。」

 

すると

もと塾生のお父さんの後ろから

〇〇君(現在高校2年生)が。

 

「今度の定期考査のための授業を特別に見てもらえないでしょうか。」

 

「いいですよ。

どういった科目ですか。」

 

「実はこれなんですが。」

と言いながら、

英語のプリントを6枚(問題3枚、解答3枚)、

 

「テスト範囲は

このプリントだけなんです。

それをみっちりと教えてやってほしいんです。」

 

出された英語のプリントは

雨水でびちょびちょ、

 

この子、

高校生になっても

変わっていない。

 

濡れたプリントを

どの程度の問題なのか確認しながら

ドライヤーで乾かす塾長。

 

授業回数は何回で、

受講料はいくらにしようか

頭の中は高速回転中、

 

そのとき、

また後ろから

 

「すいません、塾長いいですか。」

 

あれれ、

今度もまた

もと塾生さんが、

こちらは塾には初めて来るお父さんと来塾。

 

「塾長、テスト勉強みてもらえませんか。」

 

「ええよ。」

 

するともう一組、

今度も

なつかしい元塾生さんとそのお母さんが来てるではないか。

 

「先生、お久しぶりです。

お元気にされていましたか。」

 

おお相変わらず、礼儀正しいお上品なお母さんだ。

 

「ええ、おかげさまで。

元気にさせてもらっています。」

 

「実は、娘の勉強をもう一度見てもらいたいと思いまして来ました。」

 

おぅ、おぅ、おぅ~

 

一度に3組も、

 

うちは

行列のできる塾か。

 

 

 

そう思ったとき、

目が覚めました。

 

ということで

皆様、

おはようございます。

 

 

最近アメブロを再開したのですが、

 

どんぐり問題をお子さんとされた

海外在住のお母さんの

追憶ブログですが、

どんぐり問題に現在取り組んでおられるお母さん方の参考になるかも知れません。

一度覗いてください。

calypso1234さんのプロフィールページ (ameba.jp)

 

以前

「どんぐり母さん養成ウェブ講座」に参加された

オランダ在住のお母さん、

今どうしてはるやろ。