勉強における確認と学習

 

勉強には

確認する作業と

学習する作業があります。

 

確認するとは

どの問題ができて、

どの問題ができないのかを確認する作業。

 

だから問題を解いてみて

間違った問題には必ずチェックを入れます。

 

そして次は学習する作業です。

 

学習するとは

自分のできなかった問題を

できるようにすることです。

 

 

できなかった問題を

できない状態のままなら

学習したことにはなりません。

 

テスト1週間程度からテスト勉強をすると思いますが、

 

その1週間前までの勉強が大切です。

できない問題を

できるだけない状態にしなければいけません。

 

日ごろの

ワークや問題集の使い方

 

1.問題を解いて、

  できる問題とできない問題とを判別する 

 

2.できない問題のみを解く

 

3.1と2を繰り返す

 

この3ステップをテスト1週間前までに

終了させておきます。

 

 

そして最後の1週間は

確認する作業、

覚える作業に徹します。

 

うちの塾では

点を取るための勉強と言っています。

 

エキスパートHPに

各教科の定期対策チェック項目表

なるものを無料ダウンロードできるようになっています。

 

定期考査1週間ほど前からは

この項目に沿って

テスト勉強をしてみてはどうでしょうか。

 

1度お試しあれ。

 

ダウンロードは

こちらから。